【タイ料理飯】タイ人彼氏に本場グリーンカレーを学んでみた!
こんにちは、皆さん!!
本日は、タイトル通り私のタイ人彼氏ブーさんに
グリーンカレーの作り方を教えて頂きました^^
グリーンカレーとは
タイ料理の一つ。グリーンカレーペーストを炒め、鶏肉・なすなどの具材、ココナッツミルクを加えて煮込み、ナンプラーなどで味を調えたもの。ご飯とともに食べる。グリーンカレーペーストは、プリッキーヌというタイの青とうがらしをはじめとした緑色の種々の香辛料をすりつぶして作ったもの。
タイでは、ゲーンキャオワーン(グリーンカレー)と呼ばれいます。
タイは世界的な観光大国のトップ10入りをしているため、
外国人にも分かり易いようにグリーンカレーと呼ばるようになったそうです。
用意するもの(材料4〜5人前)
- グリーンカレーペースト(400g)
- ココナッツミルク(500ml)
- タイ茄子(300g)
- タイバジル(ホーリーバジル)(1束)
- レッドチリ(適量)
- 手羽元(500g)
- 油(適量)
- パームシュガー(40g)
- 水(1リットル)
- (A)ナンプラー(大さじ2)
- (A)塩(大さじ1)
※今回は、本場のという事なので材料は日本にお住いの方には、
なかなか入手困難なものがあるかと思いますのでご了承ください。
オーストラリアは、移民大国と呼ばれることもあって
どこの国の食材も簡単に手が入りやすいんです。
作り方
まず、茄子は食べやすい大きさに切って
水にさらしときましょう!
ブーさん曰く、切ってから水につけないと
色が変色して黒くなってしまうんですって。
次にレッドチリは斜めに切って、
バジルは葉っぱだけを摘みとっておいてください。
一緒のボールに入れて用意しといてください!
次に大きなお鍋を用意し、そこに油を適量引きます。
油が温まってきたら、グリーンカレーペーストを投入。
今回使ったペーストがこちら!
マエスリグリーンカレーペースト14oz Maesri Green Curry Paste 14oz
Mae Sriのグリーンカレーペースト(400g)
ペーストを油でフリットしてください。
※多めの油で揚げるような感覚で加熱
ある程度油とペーストが混ざり香りがたってきたら、
食べやすい大きさにカットした手羽元を投入
2〜3分程炒めたら、ココナッツミルクも投入
ココナッツミルクとペーストが混ざったら
ここでパームシュガーを入れます。
※1つが20gなので2つ入れます。
パームシュガーピュア16オンス TastePadThai Palm Sugar Pure 16 Oz
パームシュガーを入れた後に、
お水を1リットルいれて煮込みます。
手羽元にまで火が通ったのが確認できたら
(A)の調味料を入れていきます。
※味が物足りなければ、ナンプラーで調節して下さい。
味が整ったら残りの用意してた、
茄子とチリとバジル全てを投入して、
ひと煮込みしたら完成です。
※材料には載っけていなかったんですが、
ブーさん大好きのレバーが入ってます。
今回もブーさん伝授の本番のグリーンカレー完成!
ピリッと効いたスパイスでご飯が進みます!
最後に
今回はタイ人が使う材料を用意して作ったので、
日本にいたら手に入らない材料もあるかと思います。
タイ人が作る作り方をご紹介したくて
今回記事を書いたので、
参考にならかったら申し訳ありません。
本場のタイではこのように作るんだと
少しでも思って頂ければ幸いです。
記事を読んでいただきありがとうございます。
また今後、違うタイ料理もぜび
ご紹介できたらと思います^^